BMW 新118d 6MT (前半)
はっきり言って「こうなったらいいな」がほとんど実現されている。ある程度予想はしていたけれど、いいわ、これ。具体的には、もっと乗り心地よく操作系(ステアリング、クラッチなど)はもっと軽く(特に低速時)もうちょっと静かにもうちょっとリアシートとトランク広くでも、適度なスポーティーさや、経済性、そして他に無い個性は失わずに・・・大体メモはここまででいいぐらいなんだけど、忘れないように(笑)、詳細メモを。ドイツと日本、ほぼ同時発売の新1シリ。旧型のヘビーユーザー(年間5万キロ)である自分としては興味津々。ライフワークにしている(?)レンタカーチェックで、やっと最近ごくごくたまに見かけるようになってきた。週末のミュンヘン往復に是非と、3週連続で予約を入れてみたが、かなわず、で、なぜか先週末はX6を借りることになり、とりあえずライプツィヒからミュンヘンまで走った。そして土曜日の昼間にミュンヘンのSixtに行ってみると、黒の新1君があるではあーりませんか。でもどうせ予約済みのクルマだろう、とダメもとで聞いてみると貸し出しOK! やった!最近の経験から、1回の契約の中で(ライプツィヒで借りて、3日間借りてライプツィヒに返す契約の中で)途中でクルマだけ乗り換えることが可能と知ってしまった。
X6の値段だから割高かもしれないが、それでもまた新1を借りなおすよりも安い。(X6が3日で198ユーロ。実はこれも特例だったみたいで後から調べたら通常はプラチナ会員でも360ユーロもする。
相当値引きしてくれていたと後で知った。新1は3日で126ユーロ)車種は118dだった。
自分が普段乗っているのは旧116d。日本にも入っているガソリンは小排気量(1600cc)ターボに改められたが、ディーゼルは同じみたい。少なくとも116dと118dのスペックは新旧で同じ。116d 116馬力 260Nm118d 143馬力 320Nmどちらも2000ccディーゼルターボで、チューンが違うだけ。新全長 4324 幅1765 高1421 軸距2690mm旧全長 4239 幅1748 高1421 軸距2660mm新が旧より 全長+85 幅+17 高±0 軸距+30mm重さ新旧ほとんど同じ(新118dで1395kg)X6からの乗換えは息子(小2)と一緒に行っていた。さっそく、しげしげといろんな違いをチェック。まず、カオがヘンなカオだよね、ドアノブに足元を照らすランプが付いた。ドアミラーにウインカーが付いた。
何やら仰々しいモニターはあるのに、なんとカーナビは付いてない!色々メニュー表示がされるだけ。まぁ知っている道しか走らないからいいんだけど、今回は。カップホルダーが使いやすい位置に変わってる。
あ、シート良くなったわ。ちなみにこの内装は「Sport」と言う仕様だそうな。他にUrbanとスタンダードがあり、後から追っていつものMスポが出てくるようだ。バリエーション多いな。リアシートも特に足元が確かに広くなってる。シフトノブは数少ない改悪。段差があって指のいやな所に当たって気になる。旧型は平らで自然。
キーは身につけて入ればスイッチオンでエンジンがかかるタイプ。でもキー自体が大きく重くなって結構ジャマ。で、これを入れておく場所がカップホルダーと兼用。クルーズコントロールはハンドルに付くようになった。違いは急な下り坂で速度が上がっていかないようにブレーキ制御が加わったこと。自分は制限速度区間に、リミッター代わりにクルーズコントロールを使うのでこれはいい。クラッチ軽くなった。ステアリングもパーキングスピードで特に軽くなった。
高速では、コンフォートだと軽めだが、スポーツにすると、旧1シリ並みの重さになる。これもいいと思う。
相変わらずエンジンは前車軸より後ろに置かれる。でも名前がいつのまにか「ツインパワーターボエンジン」になってる。中身は以前と同じはずなんだけど・・・。そうそう、これびっくり、めちゃいい!レバーを2回引くと、ボンネットの裏に指突っ込んでロックを解除しなくても開く。(もちろんボンネットを持ち上げなければならないが)これからみんなビーエムはこれになるのかな?ビーエムが特許とったのかな?他もこれになればいいのに。騒音は音質的には旧型と変わらない。でも音量が全体的にちょっと静かになっている。もちろん車格が車格だからそこそこだけど。
でもロードノイズは気にならなかったからこのクラスにしては高級な方だと思う。
まず、街中を走ってみて、すぐに乗り心地が良くなったと感じられた。単に柔らかくなったとかじゃなく、要は、揺すられない、突き上げられない。これは同乗者の小学生にもすぐにわかったようで、同じように「良くなった」と言っていた(笑)(単に俺のオウムをやっているだけかもしれないけれど)。つづく。